BobbyQuineのブログ(備忘録)

Linux関係の備忘録、その他タバコ、Vape関連なんかも。

/tmpのお話

ここで書いてあることを実践して起きたいかなる事象についても、私は責任を取りません。あくまで自己責任で。

ども、BobbyQuineです。今回は/tmpのお話。

Ubuntuで何かソフトをインストールするとき、大体はapt-getで入手出来ちゃいますね。しかし、時にはこのaptの中にないソフトをインストールしたい時もあると思います。

そうすると大体の場合はtar.gz等圧縮ファイルをダウンロードしてきてそれを展開、インストールのような流れになると思います。この時、ダウンロードしてきた圧縮ファイル、そのまま放置していませんか??。基本的には消すようにしていてもたまに消し忘れてしまうこともあるのではないでしょうか??。消さないまま月日がたち、その圧縮ファイル等がごちゃごちゃとdownloadディレクトリに溜まっててファイルが探しづらいなんてことにもなりかねません。というわけで今回はそういった圧縮ファイルをダウンロードしてきてのソフトのインストール時に/tmp下を使いましょうってお話です。

/tmpディレクトリは一時ファイル保管場所であり、"再起動すると自動的にそこのファイル達は消去されます"。

つまり一通りインストールがすんで、放っておいても再起動すればダウンロードしてきた圧縮ファイルは自動的に削除されるので、そういったファイル郡がごちゃごちゃすることを回避できるわけです。

とまぁそんな感じで、これは次回makemkvインストールの時のための布石でした。

ばーい!!